「済生会宇都宮病院」の看護師求人データ
済生会宇都宮病院の基本データ
住所 | 栃木県宇都宮市竹林町911-1 |
---|---|
規模 | 644床、職員数803名(看護師730名) |
診療科 | 呼吸器センター、腎センター、脳卒中センター、人工関節センター、リハビリテーションセンター、母子医療センター 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、固定制一部受け持ち看護方式 ペアリング体制方式 |
施設 | 院内保育所(6歳まで対象で、月4回の24時間保育あり)、看護師寮(1ルームマンション、ユニットバス・トイレ・キッチン・冷暖房完備)、職員食堂 |
その他 | 認定看護管理者、がん看護専門看護師、救急看護認定看護師、集中ケア認定看護師、糖尿病看護認定看護師、がん化学療法看護認定看護師、緩和ケア看護認定看護師など |
済生会宇都宮病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
済生会宇都宮病院では、科学的根拠に基づく質の高い看護を提供できる看護職員の育成に取り組んでいます。自律した責任のあるバランスの取れた人材育成を目標とし、キャリアラダーによる自己学習支援、各種研修や臨床実践の振り返りによる能力開発を行っています。
院外研修の積極的参加推進と、参加し易いような支援体制を実施し、看護協会や厚生労働省などの実施する多くの研修に参加し、資格取得や学びの機会を設けています。院内では、実践と院内研修等により、個々の目標や目的に合わせた校医区支援が行われています。
新人看護師や、第二新卒看護師には、年間で12新人研修、19の看護実戦研修が計画されています。認定研修という、済生会宇都宮病院独自の認定制度があり、この認定をクリアすると認定バッチを習得できる働く看護師のやる気に火をつける試みもあります。現場では、プリセプターによる実践教育が行われ、年間教育プログラムに沿い、一人前の看護師へと成長していく過程が用意されています。
第二新卒で、実戦力や経験に自信のない看護師でも一から看護教育を受けられる制度の充実した病院です。
済生会宇都宮病院の特徴
済生会宇都宮病院は、昭和17年に開設された地域中核病院です。救急センターや母子医療に力を注ぎ、いつでも医療を必要とする患者さんを受け入れる設備、人員体制を整えています。最先端医療にも挑戦し、PET・CT、MRI、64chMDCT、血管造影など、充実した検査機器を導入し、疾患の早期発見、早期治療開始を実現しています。
また、緊急時のみではなく、緩和ケアにも注目し、患者さんの安心と安寧、安楽を如何にして提供するかと言う課題にも取り組んでいます。患者満足度の高い病院を目指し、納得のいく説明と理解ある診療の自己決定が行われ、患者さんの健康維持、回復の手助けが出来るよう、丁寧な思いやりある診療を心掛けています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
済生会宇都宮病院では、新人看護師や第二新卒看護師が馴染みやすい職場環境づくりと、業務への適応性を高められるよう、固定一部受け持ち性の他、ペアリング方式による看護活動を行っています。いつでも先輩に確認しながら、確実に安全に看護提供できる実践環境が整っています。
第二新卒看護師で、前職では臨床現場に不安があるのになかなか先輩からのサポートを得られなかった若手看護師では、この病院ではその心配は皆無です。必ず経験豊富な先輩看護師からの助言とフォローで遣り甲斐ある看護を体感する事が出来ます。
また、福利厚生も充実しており、看護師寮や院内保育所による負担の少ない働きやすい環境と、諸語と中でも少しリラックスできるセミ・カフェテラスのある職員食堂、職員互助会によるパーティーや職員旅行などの親睦を深めるリフレッシュ事業もあります。先輩看護師やコメディカルスタッフとの交流により、仕事に行きたい職場として、多くの医療スタッフが続けたい職場と評価しています。
新人看護師や第二新卒看護師も職場に馴染み、笑顔あふれる看護師生活を実現できるでしょう。