「九州中央病院」の看護師求人データ

九州中央病院の基本データ

九州中央病院の第二新卒看護師向け教育･研修制度

九州中央病院では、新規採用の新人看護師や中途採用者が不安なく職場適応できるよう教育支援を行っています。そして、職場に馴染み、仕事に慣れると、自分の看護師プランによる自己実現が果たせるようキャリア開発支援を受けられます。

看護師が一人前になるには、三年の期間を要すると言われています。よって、当院では卒後三年間、基礎教育プログラムを作成し、急性期病院で必要な看護・医療知識と技術習得を目指します。実戦力と急変対応が出来る看護職者育成のために、シュミレーターを使用した研修も行われます。

そして、継続教育として四年目以降は、「達人コース」という自主的な成長プログラムを組み、専門性の高い看護師への能力開発支援を受け、自己実現を目指します。これは、特定のケアやサービスについて興味関心ある分野を極める研修、教育です。質の高い知識と技術を持って、患者満足度高い看護提供がなされるよう院内外の研修に参加します。

特定コースでは、カリキュラムの受講とその試験合格により、独自の認定証を発行し、その専門性を新人教育などに役立てる場を設けられます。このように、新人看護師も、現任看護師も、その時々で必要とする教育支援により、プロの看護職者を目指します。

九州中央病院の特徴

九州中央病院は、サービスの質向上と安全管理対策、救急とがん診療に力を注ぎ、職員教育と病院運営を行っています。病院設備や病院環境の整備、電子カルテ導入や最新の放射線治療器導入により、良質な医療が提供できる環境と、快適な療養環境整備がなされました。

医療安全に関しては、個室対応による感染防止対策や、プライバシー保護を行え、施設面の強化と職員の安全・安心に関する意識改革のもと、患者さんの安全第一に医療提供が出来るよう計らっています。

また、近年人々の求める医療ニーズは、がん患者の増加による早期発見、早期治療開始、そして緩和医療や終末期医療に関する専門性高い、良質な医療の提供です。がん化学療法や放射線治療器「トモセラピー」の導入、そして質の高い医師による外科的治療と選択肢多く、患者ニーズに対応できる医療体制を整えています。

この他にも、救急や救命分野への強い関心が伺えます。急性心筋梗塞、脳血管障害、各種事故や怪我などへの対応が出来る医療機関の要求を感じます。救命に特化した医師と看護師、継続した集中管理による早期回復、社会復帰を目指す事を目的に医療サービスを行っています。

また、予防医学にも力を注ぎ、最新新治療機器を導入し、検診や人間ドックにより疾患の早期発見を目指し健康管理センターを設けています。職員がやりがいを持って、誇りある診療が提供できる職場づくりにも励んでいます。

ひよこマザーのワンポイントメモ

九州中央病院は、病院目標同様に安全第一をモットーに看護活動を行っています。安全を実現するためには、正しい教育支援と、ゆとりある職場環境、働きやすい職場づくりにあります。

看護のプロとして自覚を責任感を持ち、自己能力開発に勤しみ、患者さんの為の看護を考えられる職員を求めています。また、働きやすい職場環境を実現し、ワーク・ライフ・バランスの取れた勤務形態と、責任もった健康管理により、職業人として仕事中、自分の持てる力を存分に発揮できるよう職員教育を行っています。

新人看護師や新規採用看護師が、親しみやすい、温かな対応で患者さんを癒す事が出来る職員に成長できるよう教育支援を行っています。第二新卒で職場に馴染むことが出来るか、適応能力に自信のない看護師でも、患者さんに優しい先輩看護師が、新人看護師にも手厚く助言、指導を行いますから安心して仕事を開始する事が出来ます。

もちろん、そのような人材に教育されるわけですから、新人看護師自体も優しく、ゆとりある看護職者になることが出来ます。なりたい自分の夢実現に最も近道出来る教育環境と職場環境があるのが九州中央病院です。