「仙台徳洲会病院」の看護師求人データ
仙台徳洲会病院の基本データ
住所 | 宮城県仙台市泉区七北田字篤籠沢15 |
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規模 | 315床、職員数名(看護師166名 職員は、20代半ばが多い) |
診療科 | 内科、救急科、産婦人科、心臓血管外科、歯科口腔外科、糖尿病・代謝内科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟10:1、パートナーシップナーシング・チームナーシング |
施設 | 院内保育所(24時間預かり可能)、看護師寮(1Kタイプ バス・トイレ・エアコン付) |
その他 | 認定看護師在籍 |
仙台徳洲会病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
仙台徳洲会病院では、心の届く看護というテーマを基に、新人看護師教育を行っています。また、新人のみならず、継続教育として現任看護師にも資格取得支援や研修参加を推進し、看護部全体の能力開発に力を注いでいます。
患者さんの尊厳を守り、その方の事を一番に考える看護を提供できるよう、看護職員の個性と主体性を尊重し、遣り甲斐ある看護の実践者となれるよう研修や実践の場を提供されています。新人看護師、現任看護師の興味や関心、希望が叶えられるよう配慮し、自ら進んで能力アップに努められる職場環境づくりを行っています。
エントリーコースと言う新人研修と、クリニカルラダーによる目標管理シートによる段階別教育を実施しています。また、徳洲会グループと言う大規模な医療機関を活用し、病院を越えた研修や実践、診療科の経験を積める事が看護教育を受ける実践者のメリットです。
海外ボランティアや専門コース等を設け、海外の医療を経験し、看護師としての見識や海外の技術を習う機会を設け、地球規模の実践者育成も行っています。
現場では、パートナーシップナーシングを導入し、新人看護師や経験の浅い第二新卒看護師が先輩とペアを組み、安心して確認しながら看護実践し、着実に看護力を身に付けられる看護体制が敷かれています。このことにより、新人看護師の不安や自信喪失を軽減し、明るく前向きに実践できる職場環境がつくられています。
仙台徳洲会病院の特徴
仙台徳洲会病院は、昭和61年に250床のベッド数を誇る急性期病院として稼働し始めました。9診療科から診察を開始した病院ですが、現在では、救急医療施設、周産期医療施設、人工透析室なども設ける地域の人々のニーズに応じられる医療体制が充実した医療施設に進化しています。
地域連携や徳洲会病院グループの医療、福祉施設との連携を図り、患者さんが不安なく療養を継続できる、引き継ぎの医療提供を目指しています。急性期の医療が終了したら、患者さんの治療は終了となりません。今後も続けて健康管理と療養の継続を行わなければなりません。その患者さんが円滑に次の治療の場へ移ることが出来るよう地域の医療機関や福祉機関との連携を図り、安心して治療が続けられるよう地域連携にも力を注いでいます。
また、患者さんの安心できる医療が仙台で受けられるよう、職員の能力開発に注目し、個々の能力アップにより病院全体の底力を挙げ、質の高い医療提供が出来るよう研修や資格取得支援のサポートを行っています。これからも、地域住民のニーズに応えられる医療提供を目指していきます。
ひよこマザーのワンポイントメモ
仙台徳洲会病院は、職員の働きやすい職場づくりを行い、離職率や退職者の低減に努めています。新人看護師や、第二新卒看護師がストレスにより早期リタイアしないよう、教育システムも確実にサポートを得られるパートナーシップシステムを行い、着実な看護師としての成長が望める職場環境となっています。
個々の看護師が、やる気を発揮できるよう、その看護師の望みと希望を聴取し、その気持ちに応えられる職場環境に置き、遣り甲斐を感じられる場で能力開発がし易い環境提供に配慮されていることも仙台徳洲会病院の良いところです。
なりたい自分、なりたい看護師を想像してみてください。実践したい職場を想像してみてください。仙台徳洲会病院では、その意思を尊重した能力開発が実践できる環境を用意し、新人看護師から第二新卒看護師、経験ある看護師を受け入れています。