「湘南鎌倉総合病院」の看護師求人データ
湘南鎌倉総合病院の基本データ
住所 | 神奈川県鎌倉市岡本1370-1 |
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規模 | 619床(救命救急センター20床、ICU8床、LDR3床、HCU44床、無菌室5床)、地下1階地上15階建でヘリポートあり、駐車場259台駐車可能、職員数1632名(医師317名、看護師636名) |
診療科 | 内科、心療内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、放射線科、脳神経外科、気管食道科、皮膚科、精神科 他 |
看護体制・方式 | 一般病棟7:1、チームナーシング・モジュール型継続受け持ち制 |
施設 | なかよし保育園(院内保育所)、看護師寮(1Kマンション) |
その他 | 認定看護師在籍 |
湘南鎌倉総合病院の第二新卒看護師向け教育・研修制度
湘南鎌倉総合病院では、新人看護師や第二新卒看護師、ブランクある看護師の新規職員の教育制度を充実化させ、新規職員が働きやすい、職場に馴染みやすい職場環境整備に勤めています。まず、入職1年目の新人看護師研修制度による集合研修や現場研修が行われます。
集合研修では、基本的な看護技術や医療機器、医療処置や検査等に対応できるよう実践演習を行います。また、社会人としての基本や接遇などの研修も行われています。現場研修では、技術チェックリストを使用し、プリセプターによる教育が行われます。
まずは、一日1人~3人の少人数の受け持ち日勤業務から学んでいき、数カ月経ち、業務に慣れれば、最大6名の患者を受け持ち看護を行うよう尾になります。そして、概ね9月を目途に夜勤業務自立を目指します。段階的に、無理なく業務に慣れ、個人のレベルと進捗状況により業務の自立を図ります。
また、看護師としてのキャリアアップには、クリニカルラダー制度を利用し、個人目標管理シートによる目的意識を持った看護活動と個々のレベルアップに励みます。自ら積極的に看護師としての能力を高められるよう、鳴りたい看護師像を目指し、研修や学会参加への支援を病院としては行い、遣り甲斐ある職場環境を整えています。
この他にも、シュミレーターセンターにより、点滴や注射などの看護技術習得の為の機器や装置による練習が出来るよう設備充実化も図っています。
湘南鎌倉総合病院の特徴
湘南鎌倉総合病院は、1988年に設立され、2010年に現在の鎌倉市岡本に移転しました。ヘリポートの設立と病床数の増加により、地域の人々のニーズに応じた高度急性期医療が提供できる病院に新設されています。
手術室や血管造影室、救命救急センターの稼働により、救命率の向上と、迅速かつ先進的な治療を実現出来るようになっています。各種専門医による疾患センターを設立し、細分化された専門医による診療、治療を行い、異常早期発見、早期治療開始が出来るようにもなっています。医療機器も充実させ、CT、MRI、放射線治療も効果的に利用できるようになっています。
患者さん目線で病院を造るという目標を掲げ、治療がワンフロアで行えるよう設備を整えました。患者さんが、病院内をあちこち移動して受診が大変と感じることが無いよう、治療や検査等がスムーズに行える配置としています。
24時間、365日、患者さんの緊急時に即対応できる医療体制を整え、健康に不安を抱える患者さんの心の拠り所となる病院づくりを行っています。
ひよこマザーのワンポイントメモ
第二新卒看護師にとって、湘南鎌倉総合病院が良いところは、教育体制の充実と福利厚生の充実があります。「職員の働きやすい職場認定」を受けている病院で、若い看護師の教育体制の充実化と、その若い看護師が家庭を持ち、子供を持った時に迷うことなく仕事を継続できる子育て支援の充実があります。
やりたいことをやれる職場づくりとして、資格取得支援によるキャリア開発や能力開発の為の教育支援を充実化しています。前に働いていた職場環境や、能力アップに不安を感じ離職したやる気ある第二新卒看護師は、キャリアアップのチャンスです。
なりたい看護師になれるかどうかは、もう、自分次第です。この病院では、理想を叶える支援体制が整えられています。福利厚生も充実し、スポーツセンターを独自に持っていたり、職員互助会や互助会クラブによるサークル活動も活発に行われています。人間ドックにメンタルケアルームと、心身ともに健康的に働き続けられる職員支援がたくさん用意されている職場です。